9月25日、岩手県釜石市の「釜石鵜住居復興スタジアム」でフィジー対ウルグアイ戦が開催された。

Warren Little - World Rugby / Getty Images

釜石市は1978年からラグビー日本選手権を7連覇をした新日鉄釜石の本拠地。そんなラグビーの町を2011年3月11日、津波が襲った。スタジアムが立つのは津波に飲み込まれ、甚大な被害を受けた地区だ。

スタジアムは津波で全壊した釜石東中学校、鵜住居小学校の跡地に2018年7月に完成。今回のラグビーW杯では、東北で唯一の開催地に選ばれている

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地元の子どもたちもスタジアムで試合を観戦。フィジー代表、ウルグアイ代表の国旗を振って、応援している。

世界に感謝の思いを伝えるために。

キックオフ前のセレモニー✨釜石から世界へのメッセージです🌍 #RWC2019 #FIJvURU #RWC釜石

試合の前にはセレモニーを開催。地元の子どもたちが広げたフラッグには「Thank you for your support during the 3.11 Earthquake and Tsunami(3.11の地震、津波の際はサポートしていただきありがとうございました)」という世界に向けたメッセージが。

キックオフ前には黙祷も捧げられた。

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試合前には黙とうが行われました。 #RWC2019 #RWC釜石 #FIJvURU

釜石では2試合の開催が予定されている。次の試合は10月13日に開催されるナミビア 対 カナダ戦だ。

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